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 お手紙交換で国語遊び

「書く練習」にもってこいのお手紙交換ですが、抹茶はめったにお手紙交換をしません。
そんな中、抹茶は突然思い立ったように「Sちゃん(抹茶の叔母)にお手紙書く」
と言い出し、黙々とレターセット(折り紙を使っての手作り便箋と封筒)を作り始めました。

「ハート形に切り抜いたの?可愛いね。あ、封筒はこう作ったんだ。良い考えだね~」
「うん、折り紙でハートも作ったよ」
「お~、ハートづくしだ。手紙にはどんな絵を描くの?女の子?」
「絵も描くけど、字を書きたいの」
「えっ?」

私は驚きました。
年中さんの女の子ともなれば、すらすら字を書ける子も多いかと思いますが、
抹茶は今まで自分の名前以外に字を書いた事がないのです。
それどころか、文章すら読めません。
未だ逐次読みのため「ぐ・り・と・ぐ・ら…ぐりとぐら!」と喜んでいるようなレベルです。
そんな状態で一体どうするつもりなのか…と、私は興味津々で眺めていました。

すると抹茶は、私の関心なぞどこ吹く風…といわんばかりに、書き方を聞くでも無く、
自分で「あいうえお表」を引っ張りだしてきては、一字一字確かめるようにゆっくりと
書いていきます。

「Sちゃんへ、だから…次は『ちゃ』。『ちゃ』は、えっと…ここだ。あ!間違えた~。
消しゴム消しゴム…」

基礎を吹っ飛ばしてのお手紙ですから、時間はかかっていますが、なんとか書き上げた
内容がこちら↓

CIMG0582.jpg

Sちゃんへ

Sちゃんがすきです。
Sちゃにあいたいです。
(「ん」が抜けてる)
おへんじまっています。

まっちゃより

まるで恋文です。(笑)
幼い内容ですが、そのシンプルさ故か、Sちゃんはとても喜んでくれました。

また、最近園で大ブームのコビトを描いた時には、「おいうえお表」を見ながら
その名前も描いていました。

CIMG0605.jpg

…いや、本当にどうってことないことなのですが、抹茶にとっては快挙と言いますか、
大きな進歩なのですよ…。

発達検査の記事でも書きましたが、抹茶はおそらく言語能力の低い子です。
入学早々に苦労させないためには、そろそろ読み書きの練習をした方がいいかな…
と思う事もあります。
ただ、抹茶は自分の興味に正直で、それ以外頑として受け付けないところがあるので、
もう少し様子を見てみよう…抹茶の内側から来る時を待とう…と直観で感じるのです。

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11:06 | 国語
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 「教学出版ポスター」で国語遊び、一年生の漢字

抹茶が3歳の頃、お世話になった「一年生の漢字80字まるわかりポスター」。
個人的に、気に入っていたのですが、もう少し先のステップになるような
体系的漢字ポスターが欲しいな…と思い、教学出版から出ている漢字ポスターに
最近張り替えました。

CIMG0222.jpg

抹茶は、こういった漢字ポスターを目にしても、けっして読み書きに力を向けません。
覚えることが好きな子だと、どんどん吸収していくと思うのですが、そういった「知識欲」
のようなものはないのです。
その代わり、ゆっくりゆっくり「漢字の感じ」を掴んでいくのだと思います。

つい最近は、点対象が好きな抹茶らしく、「田」に注目してこんなことを口にしていました。

「これ(町)にも「田」が付いてるね。こっち(男)の字にも、「田」が付いてる」
「よく気がついたね。ここにはないけれど、他にも「田」が付く漢字って沢山あるんだよ」
「あ、この字(男)は、「田」とこれ(力)で出来てるんだね」
「そうだね。昔は力を使って田んぼを耕していた人=男の人だったんだろうね」

そんな矢先、私は、「一」「二」「三」をじーっと見つめていた抹茶に
つい声をかけてしまったのです。

「一は棒が一本だから一、二は棒が二本だから二、三は棒が三本だから三、なんだよ」
「抹茶はわかってるよ(怒り)」
「?パパに教えてもらったの?」
「違うよ、自分で気付いたの(怒り)」
「え?すごいね」
「でも、一の棒が一本だから一、というのは気付かなかった。二と三はわかったけど(怒り)」

…ブッ。
二と三には気付いたくせに、一には気付かないのか!

抹茶は、たまに、こういった「気付き」を口にしてくれることがありますが、
本人は「一」も自分で気付きたかったのでしょうね。
今回は、私の余計な一言で彼女を不機嫌にさせてしまいました。

そして先日はお約束のこんな一言も。

「なんで「四」は、棒が四本じゃないのかな?」
「そうだねぇ、「四」や「五」ぐらいまでなら、棒で表現してもいいのにね。
 「十」や「百」は大変だけど」
「抹茶は、「十」も棒で書くよ。「百」は嫌だけどね~!」

なぜか大受けの抹茶。
しかしながら、こんな状態では、漢字の読み書きなんて遥か彼方ですね…
まぁ、学校へ入ってから覚えればすむことなので、別に構わないのですが!

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07:47 | 国語
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 「一年生の漢字80字まるわかりポスター」で国語遊び、一年生の漢字

CIMG0220.jpg

我が家での漢字の導入は、去年発売された「小学一年生(小学館)入学準備号」の付録、
「一年生の漢字80字まるわかりポスター」です。
当初は、たまごっちの「あわせていくつ?ポスター」をメインに貼っていたのですが、
次第に「ポケモンにして」という抹茶のリクエストもあり、この漢字ポスターを
貼る機会が増えていきました。

付録だからといってあなどるなかれ。
このポスター、普通の漢字ポスターよりも視覚的に理解しやすいものです。
例えば、「青」。
この字は、ポッチャマ?の青い体の横に「青」と添えてあります。
書き順や他の読み方は紹介されていませんが、導入としては非常にわかりやすく、
良いものだと感じました。
抹茶もこのポスターで、「漢字の感じ」を掴めたのではないかと思います。

そして、当時の私達はこの漢字ポスターを使った、くだらな~い遊びを気に入っていました。
本当にくだらないのですが、一時期我が家でブームだったので、あえて書きますね。

それは、「歌に合わせながら、一年生で習う漢字を指差すだけ」という、単純な遊び。
「一年生になったら」だと、こうなります。

「一」「年」「生」になった~ら、「一」「年」「生」になった~ら、
ともだち「百」「人」できるかな~
「百」「人」で食べたいな~、富士「山」の「上」でおにぎりを~♪


単純ですよね。(笑)
しかし、親も「「人」って、どこだっけ?」と、焦るせいか、意外と楽しいのですよ。
その焦る様子が子どもに受けます。

ちなみに、歌は何でも大丈夫です。
「チューリップ」でも、「大きな栗の木の下で」でも。
私が歌った中でヒットだったのは、旧ドラえもんエンディング曲でした。
(「見て見て~よ、ほ~ら、花や草木が~♪」という歌詞の)
よかったら、みなさんも歌ってみてください。

*最近発売された「小学一年生(小学館)入学準備号」でも、去年と同様の
「一年生の漢字80字まるわかりポスター」が付いています。
おそらく来年にも同じようなポスターが付く予感。

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10:57 | 国語
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 読解「げんきなマドレーヌ」

CIMG2530.jpg

「げんきなマドレーヌ」も、抹茶3歳8ヶ月頃のお気に入り絵本です。

パリの寄宿舎にクラベル先生と暮らす12人の女の子たち。
主人公のマドレーヌは、その中でも、おてんばで明るい女の子。
ところが、盲腸炎で緊急入院してしまいます。
病院へお見舞いに行くクラベル先生と11人の女の子の姿、
そして手術の傷跡を自慢げに見せるマドレーヌ…
オペラ座、ヴァンドーム広場、ノートルダム寺院等、美しいパリの名所を
背景に、女の子たちの生き生きとした姿が描かれます。
マドレーヌシリーズ最初の絵本。


最後マドレーヌ以外の11人が「わーん、わーん」と部屋で泣いているのですが
「なぜ泣いているのか」という理由は書かれていません。
そこで、抹茶は私に聞いてきました。

「なんで泣いているの?」
逆に私が抹茶に聞き返します。
「どうしてだと思う?」
しばらく考え込むと、

「えーとね、だってね、入院したいから」
「そうだね。みんな入院したいんだよね。でも、どうして入院したいのかなぁ?」
「えーと、それはね、あのね、(と言いながらページをめくり)
 …おもちゃとかお菓子があるから」
「うん、そうだね。よくわかったね」
「ところで、抹茶は、入院してみたいかなぁ?」
「えー…嫌だ」
「どうして?おもちゃもお菓子も持っていってあげるよ」
「だってママと一緒に眠れないでしょ。一人じゃ寂しいもん。だから」

意外とお話を理解しているものなんだなぁ、と思いました。
もちろん、「打てば響く」という反応の良さは感じられませんが、抹茶なりに
色々と考えて口にしています。
特に、「(マドレーヌは楽しそうだけど)自分は入院したくない」と語る抹茶の中に
絵本を自分の中に取り込んで考えることが出来る姿を見て、成長を感じました。

また、近所をお散歩していたある日のこと、抹茶はこう言いました。

「あ、ママ見て。マドレーヌのおうちみたい」

どう見ても、そのお宅はヨーロッパ風の外観ではなかったので、私は最初、
その意図を掴めず、聞き返してしまいました。

「え?どうして?」
「だって、つたがからんでいるでしょ」
「あ!本当だ。「パリのつたのからんだふるいやしきに」って、
 絵本の最初に書いてあるもんね。すごい、よく覚えてるね」

子供の中には、親が暗唱させようと思わなくとも、絵本を一字一句間違えずに
暗唱できる記憶力の優れたお子さんもいますが、抹茶は今までそのような能力を
披露してくれたことは一度たりともありません。
しかし、「絵本を通して考える事、また、自分の日常に落とし込んで感じる事」は
出来ているのだと思うと、やはり感動してしまいました。(親バカ)
まぁ、「げんきなマドレーヌ」はさほど難しいお話ではないので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが!

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06:34 | 国語
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 はじめての読解「こんとあき」

「こんとあき」

きつねのぬいぐるみ「こん」と、女の子「あき」。
二人はあきが生まれた時から、いつも一緒に遊んでいます。
そんなある日、こんの腕がほころびてしまいました。
二人は、おばあちゃんに直して(治して)もらおうと、
「さきゅうまち」へ旅立ちます。
電車でのハプニング、寄り道した砂丘でのアクシデント。
困難を乗り越えながら成長していくこんとあきの姿が瑞々しく描かれます。


(紹介文は私が書いたものですので、深く突っ込まないでくださいね)

抹茶は、この本をきっかけにして、物語への疑問を口にするようになりました。
3歳8ヶ月頃のことです。
それまでは、質問といっても、「これはなに?」という程度だったのですが、
この時は違ったので、今でもよく覚えています。

疑問というのは、言ってみれば、己と他者との比較。
少しずつ他者の気持ちを汲もうとしている、抹茶の成長を感じました。

「どうして、こんは『だいじょうぶだいじょうぶ』って言っているのに、
小さな声なの?元気がないんじゃないの?大丈夫なの?」

親バカですが、良い質問だな、と思います。
実は、この場面は物語の根幹に関わる大事な箇所です。
色々な考えがあると思いますが、子供向けに答えるとするなら
「あきちゃんに心配をかけたくないから、大丈夫ではないけれど『大丈夫』と言っている」
でしょうか。

しかし、この場面が伝えていることは、「思いやりや気遣い」ではなく、
もっと深いテーマ「自立」です。
こんの台詞「だいじょうぶだいじょうぶ」とは、いってみればあきの幼さの象徴。
その声が次第に小さくなっていくことは、あきが自立していくことと比例します。
おばあちゃんの家に無事辿り着き、元気になったこんは、また「だいじょうぶだいじょうぶ」
と元気に言えるようになるでしょう。
そうやって、依存と自立を繰り返しながら、あきは自立していく…
そして、きっと「だいじょうぶだいじょうぶ」の声が、こんではなく、あき自身から
聞こえたとき、あきは本当の自立を迎えるのだと思います。

が!、こんなこと幼児に伝えられるわけもなく…(そもそも合っているかどうかも自信はなく…)
小学校の先生方なら、なんと指導するのでしょうか?

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05:02 | 国語
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