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 子供の自発性を優先させるということ***その2

これで最後です。
もう少し、おつきあいくださいね。

今は抹茶も少し大人になったので、こういった事は減ってきましたが、
時折この問題を思い出します。
そして、私達も子供に大して偉そうな事は言えないのだ…と、つくづく感じるのです。

私と主人はフリーで仕事をしています。
あまり時間に縛られることはないので、そもそも「時間に対する厳しさ」
というべき空気が、家庭の中で希薄です。
いつだったか、抹茶と粘土で遊んでいた時、私達の方が熱中してしまい、主人は、
「今日はピザの出前を取ってしまおう」
と言ったことがありました。
我が家では、そういったことは珍しくなく、親が偉そうな事を言う訳にはいかないのです。
(思い返すと、私の母もそういう人でした)

つまり、私達の生活、価値観が抹茶にも伝染している、と言えます。
それは、「時間の管理より、作品作りを大事にする空気」です。
「どうしてもやりたいならとことんやろう、という空気」です。
ただし、その「やりたいという気持ち」は半端な物であってはいけません。
周囲の人間に納得させるだけの熱意、迫力が必要である、と考えています。

100の家庭に100の空気があり、それは様々です。
時間管理に厳しい家庭は、その空気がきちんと子供にも伝わります。
そういった家庭では、きちんと約束事やルールが守れ、きびきびと行動できる子が育つでしょう。
それは、私も含め多くの親が望む子供で、一つの理想です。
しかし、その一方で、多くの親は相反するもの…
一つの事に熱中してほしい、とも望むのです。

私は、相反するこの二点を、一人の子供に強く望むのは矛盾しているような気がしています。
人間はそれほど完璧ではありません。
言葉は悪いのですが、どこかで諦めるのも肝要なのかな、と思うのです。

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06:54 | 教育方針
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