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 英語について

「知能に良い英語教育 知能に良くない英語教育 1」という記事で  
虹色教室通信のなおみ先生が、娘の言葉を取り上げてくださいました。

「欲しいおもちゃのイメージ(娘談)」

正直なところ、抹茶はこういった話をする際、とにかく夢中なので、
私としてはただ「楽しそうだな~」と微笑ましく見守っていただけです。
「推察したりイメージしたりすることが好きで、覚えることは苦手かな」
という感想は持っていましたが、「言語の創造性」だとか「母国語の力」
だとかいう高尚な事は、ゆめゆめ考えていませんでした。

しかし、なおみ先生の記事を読んで、子どもの独り言やイメージを口にする事、
また、「こう思う」と推察することの必要性をあらためて感じました。
どんなにつたなくても遠回りでも、「自分の思い」を言葉にする事こそが
母国語の質を高めていくことになり、またそうすることで思考力も磨かれていく…
このことは、英語教育を子どもに施す際に、忘れてはならないことなのでしょうね。

そして、偶然といいますか…
我が家も英語育児に関しては、慎重な姿勢を取ってきました。
その大きな理由は、二つあります。
まず第一の理由…これは、抹茶の言葉の発達です。

「言葉の発達」

「英語なんて贅沢は言わない」
「『ママ』でも『わんわん』でもいいから、一言お話ししてくれないかな…」

レベルの低い話で申し訳ないのですが、当時の私の切なる願いでした。

2歳の誕生日を迎え、少しずつ言葉が出るようになっても、あくまで「ママ」「わんわん」
レベルですから、英語なんて問題外です。
幸い、絵本の読み聞かせをしたり、童謡を歌いながら踊ったり、丁寧な言葉遣いを心がけたり…
といった日常の中で、次第に言葉は増えていきましたが、それでも私は慎重でした。

第二の理由…これは、私達夫婦が早期英語教育に疑問を持っているということです。
業者は「今のうちに『英語の耳』を作っておけば、将来苦労しない」というような台詞を
「臨海期」という魅惑的?な言葉とともに使いますよね。
たしかに、日本語は周波数の音域が低いので、高周波音を含む英語を聞き取れるように
なるには、乳幼児期に「英語耳」を作っておかなければならないのかもしれませんが、
思考力を伸ばす絶好の機会である幼児期に、英語を与えることが果たして良いのかどうか…

私の主人は帰国子女です。
主人は、幼児期と学齢期に二度アメリカで暮らしていますので、たしかに耳は良い。
おそらく「英語耳」を持っています。
しかし、それだけです。
いわゆる「受験英語」に役立ったかというと、そんなことはありません。
英語を使う仕事にも就いたことがないので、その「英語耳」は活かされることなく
仮死状態です。
対して、主人の父(私の義理の父)。
主人の父は、完全に「カタカナ英語」ですが、まったく問題なく英語を使い、
またその英語で仕事もしてきました。

そんな義理の父に、私は以前訪ねた事があります。

「お義父さんは、ネイティヴの発音の細かい違いを聞き分けられるのですか?」

すると、義理の父は、こう答えました。

「出来るわけありませんよ。でもね、会話をしている時に返ってくる単語というのは
「推察」できるでしょう?だから、概ね問題ないんですよ。聞き逃してしまったなら、
もう一度尋ねれば良いだけですしね(笑)」

この言葉を思い出すと、日常生活で英語を話す事が必須な子…英語圏に住んでいる、
または両親のどちらかが外国人である子以外は、それほど英語育児に熱心に
ならなくとも良いのかな、と思えてきます。
「推察」できれば良いのですから…。

「日本語でたっぷり会話をし、日本語の絵本もたっぷり読み聞かせをし、
英語のかけ流しは一日たった●分~○時間(業者に寄る)、だから大丈夫」

これは良く聞く言葉です。
もちろん理解できます。
実際、日本語への悪影響が出ずに、順調に英語力を伸ばしていらっしゃる方もいますが、
保育園児の抹茶にとって、家庭での時間は貴重です。
たとえ「かけ流し」だから、食事中や一人遊びの時にかければいい、といわれても、
首を傾げてしまいます。
ずっと「音(英語)」が流れている環境なんて、疲れないのだろうかと…。

では、幼児期に英語の取り組みを全くしないのか?

色々悩んだのですが、私が最終的に出した結論は「適当英語」です。
次回は、英語に関して慎重な私がしている「適当英語」を記事にしますね。
(記事にするほどの価値もないのですが!)

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07:32 | 英語
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