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 精神的成長~喧嘩の仲裁

「子どもの前で夫婦喧嘩はするな」

良く言われることですね。
とはいえ、私はそれほど出来た人間ではありませんので、抹茶の前でも夫婦喧嘩を
してしまいます。がはは。
世の中奇麗ごとばかりではないし、人の考えは千差万別という実体験も
あながち捨てたものではないと考えているので、子どもの前だからと歯を食いしばって
我慢する必要性を感じないのです。
(隠さなければいけないとしたら、それは子どもを話題とした夫婦喧嘩ですね)

そんな我が家の夫婦喧嘩。
大抵は思い出せないくらいくだらないことが原因ですが、その時は本気ですから怒ります。
「私が私に貼る絆創膏の貼り方なんて、どうでもいいでしょ!」と、キーキー怒る。(笑)
主人は冷静なんですが、その冷静さが腹立たしいのです。

そんな中、しばらくは我関せず…としていた抹茶が、その場の空気を変えるべく
裏工作を始めました。
ひそひそ声で主人の耳元に囁きます。

「ママ大好きって言えば良いんだよ!」

「あ~、うん。あのね、抹茶が言えって言うから言うけど、『ママ大好き(棒読み)』」
「パパ違うってば、そうじゃないよ!」
「ママは思ってもいないことを棒読みで言われても嬉しくないんですけど?」
「あ~、もう、ママ怖い顔しちゃってるじゃない。ほら、パパちゃんと言って」
「『ママ大好き(棒読み)』

…シーーーーーーーーーーーーーーーーン…

「じゃあ、あれ。ママ可愛いねって言えば良いよ!ママ、笑ってくれるから!」

…聞こえてる。聞こえてますよ、抹茶さん。
というか、何そのテクニック。アンタはホストか。


*****************************************************************

喧嘩の仲裁はホストばりの甘い言葉で籠絡するタイプのものばかりでもなく、
妙に大人びた論理的な説得を試みることもあるのが面白いな~と感じています。
以下は、別の日に私がぷりぷり怒っていた時のことです。

「パパ、ひどいよね。あんな風に怒らなくてもいいのにね」
「え、でもさ、パパはママのことを思って言ったんだよ」
「え~、そうかなぁ」
「そうだよ。ママだって、抹茶のことを思って注意するでしょ?それと同じだよ」

抹茶があんまり大人っぽいことを言うので、私はつい笑ってしまいました。

「そうかぁ。うん、そうかもしれないね。抹茶の言う通りだ」
「でも、やっぱりさ、パパはもう少し優しく注意した方がいいよね。
怖く言われると、ママだって嫌な気持ちになるでしょ?
優しく言われた方が(素直に)やる気になるもんね」
「うん、そうそう。そうなのよ」
「でしょ?だからね、ママも抹茶に優しく注意してね」

…え、そういうオチ?




わざわざこんなつまらないことまで記事にするのか!とお叱りを受けそうですが、
私は、こうした日常の言葉のはしばしに抹茶の成長を感じ、嬉しくなります。
抹茶は言葉の発達がゆっくりですから、おそらく多くのお母さん方よりも余計に嬉しいのでしょう。
読み書き計算が伸びるより嬉しい。ちょっと感動するほどです。

もちろん、夫婦喧嘩なんてしないに超したことはありませんが、こうして抹茶の仲裁ぶりを
間近で見られるのはとても楽しい。
そして、抹茶が仲裁した夫婦喧嘩は不思議と微笑ましく記憶に残ります。
抹茶には悪いけれど、これからも仲裁よろしく!と思う母なのでした。

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