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 精神的成長~羞恥心

抹茶3歳8ヶ月頃に、私の実家へ帰省した際の、ちょっとした出来事なのですが、
妙に印象深いので記事にしてみようと思います。
幼児教育とは関係がないので、ご注意くださいね。

私と抹茶がお風呂に入っていた時のこと。
抹茶は、おもちゃのじょうろに冷水を入れ、私にかけました。
はじめの頃こそ、私も寛容に「冷たいからやめて~!」などと
笑いながら言っていましたが、まったくやめる気配のない抹茶に、
私も少々苛立ってきました。

「人がやめて、と言っているのだからやめてね」
「ふーんだ、ママなんて、あっちへいって!もう知らない!」
「それなら、ママはもう出るね。それから、明後日に抹茶と帰る予定だったけれど、
予定を繰り上げて明日一人で帰るね(淡々と)」
「…行かないでーーー!!!」
「人がやめて、と言っているのだからやめてね」
「…ごめんなさい(小声)」

ここまでは、いつもある風景です。
ところが、お風呂を出て脱衣所で体を拭いていると、抹茶はぼそりと、こう言ったのです。

「今のこと、ばあばに言わないで…」

「(すぐにピンときましたが、あえて)今のことって、なあに?」
「ママに冷たいお水をかけたこと…」
「どうしてばあばに言って欲しくないの?」
「恥ずかしいから…」

私は、この言葉を聞いたとき、思わず笑ってしまいました。
「恥ずかしい」と思う気持ちも素晴らしいのですが、
自分の行動を振り返って反省し、釘を刺すために言葉にするなんて、
なんて成長したんだろうと。
もちろん、この場合はそれほど褒められたものではありませんが、
「釘を刺す」というのは、言ってみれば「先を見通す力」です。

幼児教育業界での「先を見通す力」は、「洞察力」あるいは「推理力」と区分され、
図形系列、関係推理、回転推理等の具体物やペーパーをこなすことで訓練していきます。
しかし、まずは「感情からくる洞察力、推理力」があってこそだと思うのです。
そのためには、喜怒哀楽はじめ複雑な感情を知ること。
引いては、それが、読解力に繋がっていくのではないでしょうか。
「国語の読解力は全ての教科の基礎となる」とはよく聞く言葉ですが、
それは「感情の洞察、推理」を扱う教科だからなのだと思っています。

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06:56 | 娘について
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