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 無料簡単実験で理科遊び、物の浮き沈み

先日(といっても結構前の事ですが…)、抹茶はガチャポンの容器を
お風呂場まで持ってきました。

CIMG0276.jpg

「お風呂に入れたいんだけど、いいかな?」
「うん?いいよ。何かに使うの?」
「使わないけど、遊ぶの」

『あ、そう』ということで、しばらく放っておくと、突然、勢い良く話しかけてきました。

「容器の中に何も入れないと、ポーンってすぐ浮かぶのに、容器の中にお湯を入れると、
ゆ~っくり浮かぶんだよ!」
「んん?ああ、ホントだね。なんでだろうね?」
「空気(の力)でしょ!」
「そう、カラの容器の中には空気が入っていて、その空気の力で浮かぶんだよね」
「そうそう!」

抹茶が楽しそうだったので、少しだけ発展させてみました。
次は、2つのガチャポン容器の中へ空気が入らないようにお湯をいっぱい入れ、
湯船に沈めます。

「どうなるかな?」
「浮かぶんじゃない?」
「さぁ見てのお楽しみ」
「…ママ見て!白い方が少~し、浮かぶの早い」
「本当だね。青い方は、なかなか浮かばないね」
「うん、どっちもゆっくりだけど、ちょっとだけ違うね。面白いね」

ここで、容器の中に入っているお湯を捨て、容器の重さを比べました。

「あ、青い方がほんの少~しだけ重い。だからかな?大きさは同じなのにね」
「大きさは同じでも、材質が違えば重さも変わるからね」
「そうか~」

そして今度は、白のガチャポンを開け、白い容器と透明の容器に分け、浴槽に沈めました。
抹茶が空気を入れないようにして手を離すと、白い容器はゆっくり浮上していきますが、
透明の容器は沈んだままです。
抹茶はこの現象がとても面白かったのか、しきりと興奮していました。

「不思議だね!面白い!どうしてだろう?」
「どうしてだと思う?この2つの容器、どこが違うんだろうね?」
「う~んとね、まずね、こっちの白い方は柔らかくてふにゃふにゃしてるけど、
透明の方は硬いでしょ。あとね、ほんの少しだけど、白い方が軽いね。
あとはね、ほら白い方を良く見て!穴が開いているでしょ?ここからブクブクって
空気が出ると思うから、空気の力で浮かぶんじゃない?」
「ふむふむ、抹茶はそう考えたんだね。では、ママがちょっと実験してみよう」
「?」

私は、バスタオルを巻き、寒さを我慢してリビングへ猛ダッシュ。
セロテープを持って、浴室へ戻りました。

「セロテープ?何に使うの?」
「じゃじゃ~ん、このセロテープを貼って、白い容器の穴を埋めるんだよ」
「あ~、なるほど!」
「どうなるかな?」
「やってみよう!」

すると…
(当たり前ですが)実験結果は変わらず、白い容器は浮かび、透明の容器は沈んだままでした。

「穴は関係ないのかな?」
「そうだね、穴は関係ないんだと思うよ」
「じゃあやっぱり重さなのかな。空気は関係ないのかな…」




実際には、物体の比重が水の浮き沈みを決めますね。
比重=物体の質量÷物体の体積  です。(懐かしいな)

抹茶は当然、こんな公式は知りませんから、答えに向かうアプローチも少々的外れです。
しかし、「材質の違い、重さの違い、そして空気」という、彼女なりの考察を尊重して
あげたいな、と思っています。
今はまだ、答えそのものよりも、「面白いな、どうしてだろう?」という、
「不思議の目」を持ってくれれば十分です。

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11:11 | 理科
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