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 絵本の選び方

みなさんは、どんな方法で絵本を選んでいますか?

「知育教具、おもちゃの選び方***その2」同様、今ではネットで情報も手に入れられますし、
絵本選びも多岐にわたっていますよね。
配本を選択するのも迷わずに済むので良いと思いますが、私は自分で選んでいます。
今日は、絵本選びに迷ってしまう、という方のお役に少しでも立てれば…と思い、
「選び方」をざっとまとめてみることにしました。

●ネット情報

ネット情報は、出版社ホームページ、絵本サイト、アマゾンレビュー、等色々ありますね。
中でも、私の一番のおすすめは「絵本ナビ」

各出版社のホームページでも、対象年齢別おすすめ絵本が紹介してあり、参考になります。

福音館 おすすめ本ガイド
偕成社 対象年齢別おすすめ本
くもんのすいせん図書

●ガイドブック

絵本のガイドブックも何冊かありますね。

「幸せの絵本」   

こちらは、前出の「絵本ナビ」主催、金柿さんの手に寄る絵本ガイド。
日本中のお父さんお母さんの声をもとに作ったもので、はらぺこあおむし、
ぐりとぐら、100万回生きたねこ、じゅげむ、スイミー、バムとケロ、
など新旧織り交ぜた絵本100冊を紹介。
「幸せの絵本2」もあり、合わせると200冊のおすすめ絵本ガイドになります。

「絵本屋さんが選んだ絵本100冊」

別冊太陽からは、他にも何冊か絵本ガイドが出ていますが、
こちらは目利きである絵本屋さん選定の絵本ガイド。
しろくまちゃんのほっとけーき、うずらちゃんのかくれんぼ、ちいさいおうち、
てぶくろ、などこちらも新旧織り交ぜた絵本100冊の紹介です。

「ちひろ美術館が選んだ親子で楽しむえほん100冊」

国内外の絵本30,000冊を揃えるちひろ美術館の絵本ガイド。
三びきのやぎのがらがらどん、モチモチの木、どろんこハリー、
あおくんときいろちゃん、などこちらも名作絵本100冊の紹介です。

他にも、東京子ども図書館セレクトの「私たちの選んだ子どもの本」、
「松居直のすすめる50の絵本」などがありますが、どの絵本ガイドも
取り上げている作品は似通っているな、と感じます。
それだけ絵本の世界では、名作が根強く支持されていることなので、
名作を集めた絵本ガイドもまた、不朽のガイドとなるのでしょう。
昨今は、無料であるネット情報に溢れているので、ガイドブックを買う必要性は
薄くなりますが、一家に一冊ガイドブックがあると、次に購入する絵本を子どもと
話し合いながら決められるので便利ですよね。
そんな贅沢なひと時を生んでくれるなら、絵本ガイドはガイドでなく、
絵本としての役割を持つのかもしれません。

…と、こんな記事を書いておいて、実はワタクシ、ガイドブックを1冊も持っていません。(ゲッ!)
何度か手に取ってページをめくってみたのですが、大抵ガイドブックの選定は定番物で、
『あ~、持ってるな…』という気分にさせられることが多いのです。
もちろん、これから絵本を探そうという方には良いと思いますので、
絵本のガイドブックはできるだけ早いうちに購入を!という経験談でした。

●無料リスト

CIMG0372.jpg

リストや目録は書店や小児科、役所などで手に入ることもありますが、
出版社に資料請求すると送って頂けるはずです。
しかし、出版社のリストや目録は、当然ながらその出版社のみの作品が並びますので、
ほるぷこども図書館の写真の方が良いかもしれません。
目を凝らすと、おおよそわかります。(笑)

ほるぷこども図書館

言わずと知れた 「ほるぷこども図書館」。
みなさん一度は検討し、この写真を眺めた事があるのではないでしょうか。
購入している方も多いと思いますが、私の場合は、資料請求だけして
そのリストをもとに自分で買い集めるだけに終わりました。
当然、この買い方は、ほるぷ側からするとダメなのでしょうが、ノープロブレム。
私にとっては、数限りなくある絵本の中から「これ!」という1冊を選ぶ事そのものが
娯楽なので、その娯楽をほるぷに奪われたくないのです。
とはいえ、忙しい方にとって一度に送って頂ける便利さは、捨てがたいかもしれませんね。

しかし、なんといっても私のおすすめは、先に紹介した「くもんのすいせん図書」
ページの一番下に紹介されている「くもんの読書ガイド」です。
「冊子、送料分の切手が必要」とありますが、合わせても300円程度だったと思います。
この値段で650冊もの推薦図書を紹介している冊子は他にありません。
フルカラー、対象年齢別に各50冊、本の紹介文と表紙の写真付き。安い!
図書館や古本屋さんに行く時、鞄に忍ばせられる手頃な大きさも素敵です。

●勘(笑)

勘は大事ですよね。
サイトやリストで紹介されている絵本を検討することも多い私ですが、
最終的には好み、勘で決めています。
とはいえ、ある程度の絵本を手にした経験からか、絵本選びの「目」は
それなりに養われたような気が…。
古本屋さんで適当に選んだ絵本が、ル・カインによる絵だったりすると、
ちょっと嬉しくなりますね。私の目もまんざらじゃない、と。(笑)
(注:ル・カインは、絵本により作風、タッチを変えるので気付きにくいのですよ)

抹茶自身に選ばせる時は、抹茶の意思を尊重し、彼女が手に取った絵本を買います。
その時は、私が中身を読んで確認する事はありません。抹茶の自由です。
それでも、意外とはずれが少ないのは、抹茶自身がある程度絵本を読んできた
勘なのかもしれません。
抹茶はテレビを全く観ないので、アニメ絵本に心奪われることはあまりなく、
書店に平積みされている絵本は季節ものや良書が多いので、意外と当たりなのです。

借りる絵本に関しては、抹茶の通う保育園で毎週末に一人2冊まで絵本や紙芝居の
貸し出しがあるため、それを利用しています。
図書館が少し遠いので、この「保育園の絵本貸し出し制度」は大助かり。
この時に借りる2冊も抹茶が自由に選んでいますが、たった2冊決めるのに時間が
かかる事もしばしばです。
悩んだ割に、先週借りた絵本と同じものだったりしてツッコミを入れたくなったり。
しかし、これも気に入った絵本に出会えた幸運ととるべきなのでしょうね。
年齢にそぐわない絵本を選んだり、先週と同じ絵本を選ぶ子どもに対し
注意している方も多く見かけますが、たった2冊の絵本くらい好きに選ばせてあげては…
と感じます。子どもの直観は意外と当たっていますし、仮に「まだ早い、難しい」
という絵本を選んでしまったとしても、それはそれで良い経験になると思うのです。




長々と書いてきましたが、みなさんは、どんな方法で絵本を選んでいるのでしょう?
きちんと考えている方も多いと思いますが、私は直観型ゆえ適当に済ませてきました。
それでも、それなりに良書といわれる絵本が集まったので、細かいことを気にせず
気に入ったものを揃えていけば良いのだと、今では感じています。

それにしても、今日の記事は長かった…
どうにも役に立たない記事をここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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10:35 | 絵本
comment(2)     trackback(0)
comments
はじめまして♪
はじめまして♪みるちょんと申します。
3歳3ヶ月の男の子がいます。
抹茶母さんのブログを、
いつも楽しく拝見させて頂いています。
周りに流されない強い信念を持っていらっしゃって、
娘さんといつも真っ直ぐに向き合っていらっしゃるなぁと、
いつも尊敬しています。

さて、絵本についてですが、
私も絵本ナビさんや、Amazonさんのレビューをよく参考にしています。
そして、図書館では背表紙に「~選定図書」などと書かれているところをよく見ています。
くもんさんの冊子は知りませんでしたので、
本当に良い情報を分けて頂けてうれしいです☆
ありがとうございます。

またぜひ遊びに来させて下さいね♪
2009/04/05 15:28 | | edit posted by みるちょん
みるちょんさんへ
はじめまして、コメントありがとうございます。

あ~、良かった。少しでもお役に立てて。(笑)
みるちょんさんに喜んで頂けたなら、長ったらしい記事を書いたかいもあるというものです。

>背表紙に「~選定図書」などと書かれているところをよく見ています。

そうですね、「~選定図書」と書いてある絵本は、やはりはずれが少ないと思います。
でも、私はあまりその「~選定図書」を購入の決め手にはしていないのですよ…
結果的に、我が家の絵本も「~選定図書」が多くなってしまいましたが、なんというか、
もっと勘に頼って購入しています。
どちらかというと、作家買いが多いかもしれません。完全に好みの世界です。

そんな感じなので、うちの絵本関連記事は適当なのですが、それでもよろしければ、また
遊びに来て下さいね♪
2009/04/06 12:20 | | edit posted by 抹茶母
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