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 娘のお気に入り絵本ーまとめ

抹茶のお気に入り絵本を年齢別にざっとまとめてみましたが、年齢相応の絵本が並んだな、
という印象ですね。
福音館の絵本には、裏表紙に「読み聞かせるなら、○歳から~」と記載してありますが、
奇しくもその通りに読み進めてきた形になります。
あの「対象年齢」に縛られたわけでも、そのように読書指導したわけではないのに、
自然とそうなったのです。恐るべし福音館。

それにしても、こうしてリストにまとめてみると、やはり誕生日を迎える度に大きな転機を
迎えているような気がしています。

ちなみに、福音館社長、会長を務められた松居直氏は、小冊子「絵本の与え方」で、
このように書いておられました。

3歳になりますと、急に言葉に対する力が発達します。簡単な筋を追って物語を理解する
ことができ、その力は大人の働きかけ次第で、目覚ましく育っていきます。
3歳は絵本体験の革命期と申せましょう。


松居氏はこう続けています。

4歳の頃は、言葉に対する力がどんどん伸びるときですし、言葉を耳から聞いて、
その言葉の世界~物語を頭の中に思い描くことができる力、つまり想像力や空想力と
いわれる力の基礎をしっかり身につける時期です。
(中略)
目に見えない言葉の世界を、自分で思い描き、目に見える世界にする力~想像力
こそが実は読書力なのです。この力が、幼児期に耳からしっかり身に付いていないと、
文字を読む技術をどんなに巧みに見につけても、読書力は育ちません。
(中略)
絵本を読んでやる事は、読書力の土台である想像力を、のびのびと成長させることに
つながります。耳から言葉の世界へ自由自在に入り込み、物語の世界をありありと
思い描く事の出来る力を養う入り口が、4歳児の頃からです。


たしかに、抹茶も3歳の一年間で物語を理解する力が急激に伸びました。
「しろくまちゃんのほっとけーき」が大好きだった子が、一年間で「からすのばんやさん」
や「ももたろう」を理解するようになる、その成長ぶりに驚いたものです。
まさに「3歳は絵本体験の革命期」なのかもしれません。

また、最近では、絵本を通して少しずつ少しずつ外の世界を知り始めています。
「ヴァレンカのちいさな家」で、おぼろげながら『戦争は怖い』と悟り、「せかいのひとびと」
では『世界には色々な国があって、そこに暮らす人々は自分と同じではない。
住む家や食べ物がなくて困っている人もいる』ということを察しているようです。
もちろん、幼児向けの絵本ですから刺激は少ないのですが、その空気を子どもは
敏感に感じ取るのでしょう。




今現在、抹茶は全くテレビを見ず、しかも自分で絵本を読まない(読めない)ので、
知識面では他の同年代の子に比べ幼稚です。何も知らないアホな子です。
しかし、刺激の少ない生活である分、絵本から得る少ない知識・余韻を十二分に
味わっていると感じます。
世の中、抹茶と同い年で驚く程ものを知っている知的好奇心旺盛なお子さんもいますが、
抹茶にとって今は「こんな感じ?」と、想像の翼を広げる時期なのですね。
なにせ、のんびりした子なので、そういった時期をゆっくり味わうことをせずに
前へ進む事はないのでしょう。

知識や答えは魅力的な果実で、とかく親は早く手に入れて欲しいと望みがちですが
お腹を空かせて手に入れた時の満足感は何物にも代え難いと思うので、ゆっくりと
寄り道回り道をしてほしいと考えています。

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11:33 | 絵本
comment(8)     trackback(0)
comments
松居氏のことばに、はっとしました。
そうなんですね、3歳と4歳の間にうちの上の子も絵本に対する変化がありました。また4歳の今、一気にことばの伸びがみられます(日本語でなく、フランス語でですが・・・)。
うーん、日本語を!と思っていた私にとっては、ちょっと焦ってしまう状況だったんですが、抹茶母さんの最後のくだり「知識や答えは魅力的な果実で、とかく親は早く手に入れて欲しいと望みがちですが
お腹を空かせて手に入れた時の満足感は何物にも代え難いと思うので、ゆっくりと
寄り道回り道をしてほしいと考えています。
」を読んで、もう少し静観してみようと思います。
もちろん働きかけは地道に続けながら。
2009/04/13 14:10 | | edit posted by calinca
どうも。
絵本の特集楽しかったです。
が、我が家とラインナップがかなり違うので、抹茶親子さま選出の本も、とりあえず図書館でかりてきま~す。ラッタの反応みてみますわ。

抹茶ちゃんの目線は、とっても深い洞察がありそうですね。母ゆずりではといつも思い、のんびりやさんという印象ではなくて、頭でかみしめやさんって感じです。思考も得意そうですね~~。

テレビを見てない分余韻にひたってるっていう感じはよく分ります。

絵本の同じページを見入ってるときは、あああ~いう時もあったな~なんてふと幼かった時代を思い出しますわ。
2009/04/13 21:17 | | edit posted by ママラッチ
calincaさんへ
コメントありがとうございます。

子どもはどの分野もまんべんなく進めていく存在ではないので、中長期的スパンで見なければいけないのかもしれませんね。
個人的には、働きかけを地道に続けていれば、ましてcalincaさんのように教育意識が高いご家庭のお子さんであれば、日本語が急速に伸びる時期もいずれ来るのではないかと感じます。

我が家は外国語教育に無頓着ですが、実際に外国で暮らしておられるcalincaさんのお話は興味深く拝見しております。よろしければ、これからも遊びにいらしてくださいね。
2009/04/13 22:37 | | edit posted by 抹茶母
ママラッチさんへ
いつもコメントありがとうございます~。

抹茶のお気に入り絵本は、ラッタ君の好みと違います?
記事で取り上げた絵本は、9割方「お墨付き」なので、みなさんと似たようなラインナップだろうと思っていたのですが、意外とそうでもないのでしょうか。
男の子の場合は、やはり電車や車の絵本がメインになるのかな?
今度、ぜひラッタ君のお気に入り絵本も紹介して下さいね。

ちなみに私も抹茶も洞察力は皆無でございますよ~。わっはっは。
まぁ、抹茶の方が思考よりだと思いますが、それはおそらく主人に似たもので、私ではありませんね。
私は本当に思考ダメダメです。あるとしても内省思考だけっす。
2009/04/14 08:26 | | edit posted by 抹茶母
こんにちは。
抹茶母さんは私にはない考えの持ち主で
いつも楽しませてもらっています♪

ウチは「童話館」をお願いしています。
私は読む楽しさは知ってましたが選ぶ楽しさに気が付かなかったんです。。。。。

抹茶母さんご自身も沢山の本を読んでいそうですね~
母さんの本も数百冊ありそうですね!!
どんなジャンルが好きですか??

私は図書館で借りて来る派なので数十冊しかありません。。。本当は購入して何回も読みたいのですがね。

これからも応援しています。
2009/04/24 23:33 | | edit posted by りん
りんさんへ
コメントありがとうございます。

読んで頂いて嬉しいです。
(しかしながら、「私にはない考え方の持ち主」って、一体どんな考えでしょうか!)

りんさんは童話館をお願いしておられるのですね。
童話館の絵本は私もたくさん持っていますよ~。(ほとんど古本ですが)
どちらかというと通好み?な良書が多いと感じています。
ただ、童話館の絵本は物語に偏っているため、科学絵本や知識絵本が好きな子どもにはイマイチかな?
そのあたりは、個人で補完すれば問題ないのでしょうが…

ちなみに私の好きなジャンルは、基本的に普通?の小説です。
東野圭吾など、売れっ子作家も読みますよ。(笑)
でも最近は再び精神医学、心理学系の本がメインになりました。
おそらく今年のベストは「ユキの日記」でしょうか。
いわゆる育児書はほとんど読みませんねぇ。
2009/04/25 07:00 | | edit posted by 抹茶母
さすがですね!
そうですね、童話館て海外の物語が主です。
しかも配本リストは進級しないともらえないんです
それなのに、、、
とてもするどい所をついてくる抹茶母さんさすがです。

素の私は、、、、と書かれていますが
おもしろくて知的でとても魅力的なんですね♪
私にはない考えの持ち主というのは
育児やその他に対して意識レベルが高いので
目のつけどころが違うというか
さすがだなぁと思う事が多いという事ですよ。


「ユキの日記」検索してみました、結構なお値段ですね!!
こんなに高い本まで読まれるのですね~
やはり精神医学、心理学系の本はお高い。。。。。。
でもベストだと聞いたら私も興味があります、
読んでみますね!!

長々と失礼しました




2009/04/25 23:52 | | edit posted by りん
りんさんへ
お返事ありがとうございます。

お褒め頂き恐縮ですが、私は「育児やその他に対して意識レベルが高い」わけではありませんよ~。
私の場合、子どもは好きな事をやればいいと思っているので、学習習慣付けもしていませんし、
適当かつ放置気味な子育てです。近頃、抹茶はワーク類をちっともやりませんしね。(笑)

「ユキの日記」は、みなさんにオススメできるようなタイプの書籍ではありませんが、よかったら
読んでみて下さい。巷に溢れる「賢い子をつくる系の育児書」よりも、親の姿勢を振り返るきっかけに
なるかと思います。

2009/04/27 12:31 | | edit posted by 抹茶母
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