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 新江ノ島水族館

12月下旬に新江ノ島水族館へ行ってきました。
新江ノ島水族館には、名物、相模湾大水槽をはじめとする「相模の海ゾーン」、
「深海コーナー」、「クラゲファンタジーホール」、「冷たい海、暖かい海ゾーン」、
「今上陛下のご研究コーナー」、「発見の小窓、小さな地球」、「テーマ水槽」、
「ペンギン、アザラシ、オットセイゾーン」、「タッチングプール」、「ウミガメプール」
と、地味ながらも味わい深い展示が盛りだくさんです。
中でも、相模湾大水槽で見られる8,000匹のマイワシの大群や、シノノメサカタザメが
優雅に泳ぐ姿は圧巻でした。
また、2階展望デッキからは海を一望できるので、潮風に吹かれながら、本物の
「相模の海」を感じることができます。

CIMG2614.jpg

肝心の抹茶はというと、「なぎさの体験学習館」内にある湘南タッチプールが
一番のお気に入りだったようです。
そして、抹茶だけでなく、多くの子ども達が湘南タッチプールに強く惹き付けられていました。
この湘南タッチプール、実は小規模な水槽です。
中に入っているのは、ヒトデ、ヤドカリ、小エビ、ハゼ、などで、規模が小さい上に
中身も地味で、なんとも素晴らしい。
そんな地味な生き物を、子ども達は夢中で触ります。触りまくります。
中でも、小エビとハゼはレアなので、触れられたら超ラッキー。狂喜乱舞です。
みんな(私も!)夢中で探していました。

CIMG2621.jpg

それにしても、なぜこんなにも地味な湘南タッチプールが人気なのでしょうか。
それは、子ども達に聞いてみないとわからないのですが、おそらく
「実際に触れられる水槽だから」ではないかと思っています。
今回、「子どもにとって、ガラス一枚の隔たりが、大人以上に遠い距離感を生むのだ」
と、強く感じました。
やはり、子どもは体験する生き物で、それを曲げてしまうのは、好奇心という宝物を
奪う事になるのでしょうね。

ちなみに、抹茶は、この湘南タッチプールに1時間もいたんですよ…長っ!
湘南タッチプールは、新江ノ島水族館最大の売り「イルカショー」へ行く「つなぎ」なので
普通それほど長い時間居座りません。
実際、多くの子ども達が、お父さんお母さんから「イルカショーが始まるから、もう行くよ」
と言われ、後ろ髪引かれる思いで、タッチプールを後にしていました。
そんな中、私も「そろそろイルカショーが始まるよ。この回を見ないともうイルカショーは
見られないよ」と声かけしてみましたが、抹茶は案の定「行かない」と即答。
まぁ、私もそういったメインイベントにこだわらないので、「じゃあいいよ」と答えました。
抹茶と私は、イルカショーの歓声を遠くに聞きながら、しーんと静まり返った館内で、
何度も何度もヒトデだのヤドカリだのを触っていました。
時に話し合い、時に黙り込みながら。
そして、そうしているうち、なんとも心地よい不思議な気持ちになってきて、
『ああ、これが子ども時間なのかもしれないな』と感じました。
なんの生産性もないことに没頭する贅沢さ。
贅沢さを満喫し、自分で「終わり」と決めた時の満たされた表情。

そんな時間を、抹茶にはたくさん味わって欲しいと思っています。

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10:23 | お出かけ
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