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 読解「げんきなマドレーヌ」

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「げんきなマドレーヌ」も、抹茶3歳8ヶ月頃のお気に入り絵本です。

パリの寄宿舎にクラベル先生と暮らす12人の女の子たち。
主人公のマドレーヌは、その中でも、おてんばで明るい女の子。
ところが、盲腸炎で緊急入院してしまいます。
病院へお見舞いに行くクラベル先生と11人の女の子の姿、
そして手術の傷跡を自慢げに見せるマドレーヌ…
オペラ座、ヴァンドーム広場、ノートルダム寺院等、美しいパリの名所を
背景に、女の子たちの生き生きとした姿が描かれます。
マドレーヌシリーズ最初の絵本。


最後マドレーヌ以外の11人が「わーん、わーん」と部屋で泣いているのですが
「なぜ泣いているのか」という理由は書かれていません。
そこで、抹茶は私に聞いてきました。

「なんで泣いているの?」
逆に私が抹茶に聞き返します。
「どうしてだと思う?」
しばらく考え込むと、

「えーとね、だってね、入院したいから」
「そうだね。みんな入院したいんだよね。でも、どうして入院したいのかなぁ?」
「えーと、それはね、あのね、(と言いながらページをめくり)
 …おもちゃとかお菓子があるから」
「うん、そうだね。よくわかったね」
「ところで、抹茶は、入院してみたいかなぁ?」
「えー…嫌だ」
「どうして?おもちゃもお菓子も持っていってあげるよ」
「だってママと一緒に眠れないでしょ。一人じゃ寂しいもん。だから」

意外とお話を理解しているものなんだなぁ、と思いました。
もちろん、「打てば響く」という反応の良さは感じられませんが、抹茶なりに
色々と考えて口にしています。
特に、「(マドレーヌは楽しそうだけど)自分は入院したくない」と語る抹茶の中に
絵本を自分の中に取り込んで考えることが出来る姿を見て、成長を感じました。

また、近所をお散歩していたある日のこと、抹茶はこう言いました。

「あ、ママ見て。マドレーヌのおうちみたい」

どう見ても、そのお宅はヨーロッパ風の外観ではなかったので、私は最初、
その意図を掴めず、聞き返してしまいました。

「え?どうして?」
「だって、つたがからんでいるでしょ」
「あ!本当だ。「パリのつたのからんだふるいやしきに」って、
 絵本の最初に書いてあるもんね。すごい、よく覚えてるね」

子供の中には、親が暗唱させようと思わなくとも、絵本を一字一句間違えずに
暗唱できる記憶力の優れたお子さんもいますが、抹茶は今までそのような能力を
披露してくれたことは一度たりともありません。
しかし、「絵本を通して考える事、また、自分の日常に落とし込んで感じる事」は
出来ているのだと思うと、やはり感動してしまいました。(親バカ)
まぁ、「げんきなマドレーヌ」はさほど難しいお話ではないので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが!

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06:34 | 国語
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